個性を活かして働く体験を
エディブルフラワー栽培や花の加工を通して
地域活性化につながる商品開発を
子どもたち主体で行います。
また、地域で様々なしごと体験をし、
お子様が「好き」「できる」「感謝された」と感じることを増やし
働く意欲や就労への夢や希望を育みます。
地域の人や企業との交流、学習支援
この事業を応援してくださる会社の
コミュニティスペースをつかって
学校とは違う学びの時間を企画します。
また地域の方々や企業との交流を通して
つながりと出逢いを提供します。
お子様の行動支援、お母様向け講座
お母様向けの電話による
無料相談や
座談会などを開催し
子育てとは違った自分自身の喜びと
願いに出会うお手伝いをいたします。
しごと体験
地域のお仕事を掘り起こします
地域で事業をされている方とお話しすると
「子どもたちのためになにかできることないかなぁ」という気持ちや
「こんなことを手伝ってくれると嬉しいよ」など、
様々なあたたかい想いあることが判りました。
しかし、こどもを受け入れる人の手やノウハウがないために、
その気持ちが生かされることなくそのままになっています。
そこで、当方スタッフが事業主様の要望を伺い、
しごと体験したいお子様のサポートをしながら
双方にとって気持ちの良い助け合いの環境を叶えます。
この事業を通して、若者の社会参画への協力意識を高め、
互いの理解と尊重の気持ちを育みます。
お子様の良さを見つけ、伸ばします
外で実際の仕事体験に出るお子様には
パーソナルトレーナーがつき、2人で活動することで
お子様の個性を尊重しながら得意を引き出します。
また、お子様ひとりひとりにキャリアシートを作成し、
どのような仕事にどのように取り組むことができたか、
どのような支援があるとお仕事をしやすいか、活動を記録していきます。
キャリアシートは、お子様の好きや得意が詰まった記録になります。
助けられ、助けることができた体験は、お子様が将来への自信を持ち、
選択肢や夢を広げていくことに繋がります。
※現在このサービスは、まんまる放課後等デイサービスのプログラム内にて実施しております。月に1回の仕事体験の日は会員様以外でもご参加できる場合もございますので、ご興味ある方はお問い合わせください。
事業主様とお子様、双方の課題を解決
事業主様や地域の方々の困りごとをお子様の活躍で解決し、
提供して下さるお仕事がお子様の夢を手伝うことになります。
これまで、地域の潜在的なお仕事と子どもたちの活躍を繋げるサービスがありませんでした。
まんまるは、それを繋ぐお手伝いをし
安心感をもって取り組める工夫をしていきます。
この事業で、実は社会に溢れている「子どもたちのために何かしてあげたい」人々の気持ちが見えるようなります。
障がい者、子どもたちが、町の中で活躍し、見守られる、
セーフティネット(助け合う自立)社会になることを目指しています。
地域にお花と笑顔を増やす活動
全国のお子様やご家族が育てた季節の花を加工して地域活性化に利用していくすべを
皆で考えていきます。
またその技術を活用して、地域の小さなお仕事を見つけていきます。
(例:高齢者家庭での粗大ごみの回収やペットのお散歩、掃除、買い物、除草などのお手伝い。)
食べられるお花(エディブルフラワー)を育てたり
お花でアクセサリーや文房具を作り、世界でひとつだけの作品つくりを体験します。
1時間
プログラムによる
お子様の行動支援とお母様向け講座
お子様の行動支援
年齢の近いスタッフが、中高生のお子様のレジャーや遊びを一緒に行い、お手伝いします。
お子様の自立のサポートであるとともに
保護者様にご自身の時間を持っていただくこと、
お子様が家族とは異なる他者と楽しい時間を過ごす経験をしていただけるよう、お手伝いします。
お母様向けカウンセリングと講座
お子様の自立していく過程で重要なのは、
子育てを頑張ってきたお母様も精神的に自立していくことです。
「自分より子どものために」といつの間にか自分の気持ちを見ないようしてきた方も多くいらっしゃいます。
そんなお母様の心の声を毎月1回セラピストが傾聴し
自分自身とつながるお手伝いをしていきます。
学習支援と地域交流
学校では得られない体験学習
まんまるを応援して下さるFUNS税理士事務所様の
コミュニティスペースをお借りして、
お子様の「もっと知りたい!頑張りたい!」を応援します。
このコミュニティスペースは、
「子どもたちが集い、学校では得られない学びの場にしてほしい」
というオーナーの想いで
新しいオフィスに設置されました。
交流イベントの開催
支援して下さる地域の方々や
地域の事業主様、ご利用の親子の皆様が、
交流し想いを分かち合うイベントを開催します。
これまで繋がりなかった方々が想いを分かち合うことで
励みになったり、新たな活動が生まれたりと、
助け合いのネットワークがより密になることでしょう。